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埼玉でUXデザイナーを目指す新卒ガイド|地元×東京×リモートの3つのキャリアパス

Workation at Wayanad, Kerala, India

『埼玉でUXデザイナー・Webデザイナーのキャリアを始められるのか』——デザイナー志望の学生が埼玉就活を調べるとき、真っ先にぶつかる壁がこの疑問です。結論から言うと、埼玉に住みながらUX/Webデザイナーとしてキャリアをスタートする方法は少なくとも3つあり、『東京に住まないとデザイナーは無理』という前提は、もう過去の話になっています。東京の事業会社・制作会社に埼玉から通勤する選択、フルリモート企業に就職して埼玉を拠点にする選択、そして埼玉地元企業のUX内製化・DXポジションに飛び込む選択——それぞれの特徴・向いている学生像・新卒で入るための準備を、この1本で整理します。

Contents

埼玉でUXデザイナーになれる?ー結論、選択肢は3つある

『UXデザイナーになるなら東京』というのが数年前までの一般常識でしたが、コロナ以降のハイブリッドワーク普及と、地方企業のDX投資拡大で、埼玉在住でもUXデザイナーキャリアを築ける道が一気に広がりました。現在、埼玉を拠点にデザイナーキャリアをスタートする選択肢は大きく3つあります。

(1)東京の事業会社・制作会社に埼玉から通勤する、(2)フルリモート企業に就職して埼玉を物理拠点にする、(3)埼玉地元企業のUX内製化・DX推進ポジションに新卒で飛び込む、の3パターンです。どれが向いているかは、あなたがどんなキャリアを作りたいか、生活スタイルをどう組みたいかによって変わります。次章から3パターンを1つずつ掘り下げていきましょう。

  • ハイブリッドワーク時代ー『東京に住まないとデザイナーは無理』は過去の常識
  • 地方DX投資の拡大ー埼玉の地元企業でもUX/デザイナー採用が増えている
  • パターン1:東京通勤ー事業会社/制作会社に埼玉在住で通勤する王道ルート
  • パターン2:フルリモートーリモート主軸の企業に就職して埼玉を拠点にする
  • パターン3:埼玉地元企業ーUX内製化・DX推進ポジションで地域から挑戦する

パターン1ー東京の事業会社・制作会社に埼玉から通勤する

最も王道なのが、東京に本社を持つ事業会社や制作会社に就職し、埼玉の実家やワンルームから通勤するルートです。大宮・浦和なら東京駅・新宿駅まで30〜40分、川越でも池袋まで30分圏内で、東京在住者と比べても通勤時間に大差はありません。

このパターンのメリットは、東京のデザイナー市場の求人プールをフルに使えること。事業会社のインハウスUXデザイナー、制作会社のWeb/UIデザイナー、スタートアップのプロダクトデザイナーなど、職種の選択肢が圧倒的に広いです。さらに家賃の高い東京23区に住まないぶん、可処分所得で東京在住の同期を上回ることもあります。デメリットは通勤時間・通勤疲労の蓄積と、勉強会・交流会が夜の東京で開催されると帰りが遅くなる点。ただし多くは今オンライン開催に移っており、この影響は年々薄まっています。

  • 通勤圏のリアルー大宮/浦和から東京30〜40分、川越から池袋30分圏内で東京勤務可能
  • 求人プールの広さー東京の事業会社/制作会社/スタートアップをフルに選べる
  • 可処分所得の優位ー東京23区の家賃を払わないぶん手元に残るお金が増える
  • デメリットー通勤疲労の蓄積、夜の東京イベント参加が難しい時期もある
  • 向いている学生ー業種/企業規模の選択肢を最大化したい、新卒から大手の経験を積みたい人
Workation at Wayanad, Kerala, India

パターン2ーフルリモート企業に就職して埼玉を拠点にする

コロナ以降、フルリモート前提で新卒採用を行うIT・Webサービス企業が急増しました。これは埼玉在住のデザイナー志望学生にとって大きな追い風です。出社義務がほぼなく、全国どこに住んでも働ける企業なら、埼玉を拠点に選ぶのは合理的な判断です。

このパターンの魅力は、『東京企業の給料水準』『埼玉の生活コスト』の両取り。東京の家賃や満員電車を避けながら、東京本社企業と同等の給与・評価制度でキャリアを積めます。特にSaaS系スタートアップ、Webサービス、デジタルプロダクト開発企業ではフルリモート新卒採用が定着しつつあります。デメリットは、自己管理力と学習の自律性が強く求められること。新卒1年目でオフィス出社の機会が少ないと、先輩の仕事を横目で学ぶ機会が減るため、『自分から質問しに行く・オンライン1on1を活用する・社内勉強会に自主参加する』といった能動性が成長速度を決めます。

  • フルリモート新卒採用の広がりーSaaS/Webサービス/スタートアップで定着しつつある
  • 給料×生活コストの両取りー東京水準の給与で埼玉の低い生活コストを享受できる
  • メリットー通勤ゼロ、可処分時間が圧倒的に増える、好きな環境で働ける
  • デメリットー自己管理力・自律学習が必要、横のつながりを意識的に作る必要
  • 向いている学生ーセルフマネジメント力がある/静かな環境で集中したい/地元を離れたくない

パターン3ー埼玉地元企業のUX内製化・DX推進ポジションで挑戦する

近年特に注目したいのが、埼玉の地元企業がDX・UX内製化のために新卒デザイナーを採用する流れです。大手の地方DXコンサル・中堅製造業のDX部門・地場の事業会社のデジタル部門など、『東京の制作会社に外注していたUX/Webを内製化したい』というニーズが地方でも急増しており、新卒のデザイナー志望者にとってはチャンスが広がっています。

このパターンのユニークさは、『一人目デザイナー』『DX推進の立ち上げメンバー』として20代前半から大きな裁量を持てること。東京の大手に入ると配属リスクがあり、1年目はアシスタント業務が中心になることも多い一方、地方DXのポジションでは初日からUXリサーチ・ワイヤーフレーム設計・プロトタイプ制作・社内調整まで任されるケースがあります。デメリットは、社内にデザインの先輩がいないことが多く自力で学習・判断する負荷が高いこと、そしてデザインツールやプロセス整備も自分で進める必要があることです。ただしこの経験は、5年後にはどこの会社でも通用する『ゼロから立ち上げた人』としての実績になります。

  • 地方DX投資の波ー埼玉地元企業のUX内製化・DX推進ポジションが増加中
  • 一人目デザイナーの価値ー20代前半からリサーチ/設計/実装まで任される裁量
  • 大手とは違う成長曲線ーアシスタント期間ゼロで実務に飛び込める
  • デメリットー社内に先輩デザイナーがいない場合、自律学習が必須
  • 向いている学生ー立ち上げ経験を積みたい/地域課題に興味がある/早期にマネジメント経験も欲しい人
working at home

新卒UXデザイナーに求められるポートフォリオと準備

3つのパターンのどれを選ぶにしても、新卒UX/Webデザイナー採用ではポートフォリオが選考の9割を決めます。学歴よりも、何を作ってきたか・どう考えて作ったかが評価の中心になります。

最低限揃えたいのは、(1)3〜5作品の成果物(実際に公開したWebサイト・アプリUI・プロトタイプ)、(2)各作品の制作プロセス(課題設定・リサーチ・デザイン案・決定理由・改善履歴)、(3)使用ツール一覧(Figma/Adobe XD/Photoshop/Illustrator/HTML・CSSなど)。特に重要なのが(2)のプロセス可視化で、『なぜこの色?』『なぜこのレイアウト?』に論理的に答えられることが、UXデザイナー志望としての基礎体力を示します。未経験でも、架空のサービスをリサーチから設計まで一通り仕上げた『プロジェクト型作品』を1本含めると、プロセス思考が伝わりやすくなります。

  • ポートフォリオが選考の9割ー成果物とプロセスの両方が評価対象
  • 揃えたい3要素ー作品3〜5点/制作プロセス/使用ツール一覧
  • プロセス可視化の重要性ー『なぜこの判断?』に答えられる思考の論理性を示す
  • ツールの必須セットーFigma中心、Adobe系、HTML/CSSは最低限触れておく
  • 未経験でも差別化できる一本ー架空サービスをリサーチから設計まで一気通貫で作る

未経験から目指す就活生の具体的ロードマップ

デザイン系学部出身でなくても、UXデザイナーを新卒で目指すことは十分可能です。大事なのは、大学2〜3年のうちから『作って・発信して・フィードバックをもらう』サイクルを回しておくこと。

現実的なロードマップは次の通りです。(1)Figmaで基礎練習を3ヶ月(YouTubeチュートリアル+既存アプリのトレース)、(2)架空サービスのUXプロジェクトを1本仕上げる(リサーチ→ワイヤー→プロトタイプ→テスト)、(3)長期インターンに応募する(Wantedly・Green・デザイン系コミュニティ経由)、(4)ポートフォリオサイトを公開して継続更新、(5)X(旧Twitter)やnoteで学びと制作物を発信してデザイナーコミュニティに露出する、という流れです。この5ステップを1年かけて回せば、未経験でも新卒デザイナー採用で戦える水準に到達します。選考では学歴より『自走して手を動かしてきた事実』が評価されるので、プロセスと行動量を可視化しましょう。

  • ステップ1:Figma基礎練習3ヶ月ーチュートリアル+既存アプリトレースで土台作り
  • ステップ2:架空サービスUXプロジェクト1本ーリサーチから設計まで一気通貫
  • ステップ3:長期インターン挑戦ーWantedly/Green/Xで探して実務に触れる
  • ステップ4:ポートフォリオサイト公開ー制作物を一箇所に集約して継続更新
  • ステップ5:SNS発信ーX/noteで学びと成果物を発信しコミュニティに露出する
A man sitting at a desk working on a computer

まとめー埼玉でUXデザイナーは『3つの選択肢』から自分の道を選べる時代

埼玉在住でUXデザイナー・Webデザイナーを目指すなら、『東京通勤』『フルリモート』『埼玉地元企業のDXポジション』の3つから自分に合う道を選べる時代になっています。キャリアの広さを取るなら東京通勤、時間と生活の自由度を取るならフルリモート、立ち上げ裁量と地域貢献を取るなら地元DXポジション——どれも埼玉を拠点にして十分に実現可能です。

シンミドウは埼玉・大宮を本社拠点に、採用コンサル・DX・人事支援を通じて『地域と企業を変える』挑戦を続けている会社で、地方DX/UX内製化の最前線に立っています。地元企業のデジタル変革を支援する中で、UX/プロダクトデザインの視点は不可欠な武器。『埼玉に住みながらUX/デザインの力で地域課題を解きたい』『東京に出なくても最先端のDX現場で成長したい』という学生にとって、シンミドウは有力な選択肢の一つです。ポートフォリオ・実績がまだ未熟でも、学びと挑戦の姿勢を重視していますので、ぜひエントリーをご検討ください。

埼玉からUX/デザインで地域と企業を変えたい学生へーシンミドウへのエントリー

シンミドウは埼玉・大宮を本社拠点に、採用コンサル・DX・人事支援を通じて『地域と企業を変える』挑戦を続けている会社です。地方DX/UX内製化の最前線で、UX・プロダクトデザインの視点を武器に地域企業のデジタル変革を推進しています。『埼玉に住みながらUX/デザインの力で地域課題を解きたい』『東京に出なくても最先端のDX現場で成長したい』と考える学生は、ぜひエントリーフォームからお申し込みください。ポートフォリオがまだ発展途上でも、学びと挑戦の姿勢を重視しています。オンライン説明会・オンライン面接にも柔軟に対応しています。

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