
OB・OG訪問は、就活で最もリアルな情報を得られる手段のひとつです。しかし「どうやって連絡すればいいの?」「当日何を聞けばいいの?」と不安を感じている人も多いはず。本記事では、OB・OG訪問の探し方から依頼メールの書き方、当日の質問例まで丁寧に解説します。
Contents
OB・OG訪問をする3つのメリット
OB・OG訪問には、説明会やホームページでは得られないリアルな情報があります。企業研究の深化・志望動機の強化・面接対策の3つの側面で大きなメリットがあります。
採用担当者はOB・OG訪問をした学生に対して「本気度が高い」と評価することも多く、早期選考や推薦につながるケースもあります。積極的に活用することで、就活全体の質が上がります。
- リアルな職場環境・社風・仕事内容を知れる
- 志望動機に「社員から聞いた話」を盛り込めてESが強くなる
- OBOGとの繋がりが選考に有利に働くことがある
OB・OGを探す4つの方法
「OB・OGをどこで探せばいいか」は多くの就活生が悩むポイントです。以下の4つの方法を組み合わせて活用しましょう。
OB・OG訪問は数をこなすことが大切です。1社あたり2〜3名に話を聞くと、個人の主観に左右されず客観的な情報が集まります。
- 大学のキャリアセンター:OB・OGリストを保有していることが多い。まず最初に相談すべき場所
- OB・OG訪問マッチングサービス:Matcher・ビズリーチキャンパス・Wantedly等を活用
- LinkedIn・SNS:業界・企業名で検索し、社員に直接メッセージを送る
- 知人・家族のツテ:身近な人に「〇〇業界で働いている人を知らないか」と聞いてみる

依頼メール・メッセージの書き方テンプレート
OB・OGへの依頼メッセージは、簡潔・丁寧・具体的が鉄則です。長文すぎず、自分が何者で何を聞きたいかを明確に伝えましょう。以下のテンプレートを参考にしてください。
【件名】OB訪問のお願い(〇〇大学・氏名)
突然のご連絡失礼いたします。〇〇大学〇年の〇〇と申します。キャリアセンター(またはMatcherなど)を通じてご連絡させていただきました。〇〇さんのご経歴を拝見し、ぜひ社会人としての経験やお仕事についてお話を伺いたいと思い、ご連絡いたしました。30分程度、オンラインまたは対面でお時間をいただくことは可能でしょうか。ご都合の良い日時を複数お知らせいただけますと幸いです。お忙しいところ大変恐縮ですが、よろしくお願いいたします。
OB・OG訪問当日に聞くべき質問リスト
当日の質問は「事前に準備した質問」と「話の流れで生まれた質問」の両方を持っておくと自然な会話ができます。聞いてはいけないのは「ホームページに書いてある質問」です。事前に調べればわかることを聞くのは準備不足の印象を与えます。
- 「入社を決めた一番の理由は何でしたか?」
- 「実際に働いてみてギャップを感じたことはありましたか?」
- 「御社で活躍している若手社員の共通点を教えてください」
- 「学生時代にやっておけばよかったと思うことはありますか?」
- 「就活生時代、志望動機をどのように伝えていましたか?」
- 「入社後、最初の半年はどのような仕事をされていましたか?」

訪問後のお礼メールも忘れずに
OB・OG訪問が終わったら、当日中にお礼のメールを送りましょう。「ありがとうございました」だけでなく、「特に印象に残った話」や「自分の考えへの影響」を一言添えると誠意が伝わります。
良い関係を築ければ、その後の選考でも相談に乗ってもらえたり、社内で話を通してもらえたりする可能性もあります。OB・OG訪問は「情報収集」だけでなく「人間関係づくり」でもあるという意識を持ちましょう。
まとめ:OB・OG訪問は早めに動くほど有利
OB・OG訪問は、就活において他の就活生と大きな差をつけられる手段のひとつです。依頼のハードルを感じる人もいますが、多くの社会人は後輩の就活に協力したいと思っています。まずは一人でも連絡してみることから始めましょう。
シンミドウでも、社員の話を直接聞きたいという方のご相談を歓迎しています。エントリーをきっかけに、ぜひシンミドウのことを深く知ってみてください。
